てぃーだブログ › 超級沖縄な時間 › 今夜のテーマは『沖縄と中国を結ぶ華僑 』です!!
======================================================
■ 沖縄インターネット放送局 "ちゅらじお " 
http://www.churadio.com/
■ 放送時間:毎週水曜夜22時 〜 22時55分
■ 超級沖縄 公式メールマガジンも発行しております。
■ メルマガ登録はこちらから → http://www.asianlingual.com/
■ iPhoneなどのスマートフォンからでも視聴できます
======================================================

今週の超級沖縄は。。。


日本沖縄華僑華人商工連合会から
会長 張險峰さん、理事 李軍鋒さんのお二人にご出演いただき、
北谷町美浜デポアイランド”ちゅらじおスタジオ”から生放送でお届けします。


会長の張險峰さんは超級沖縄の第1回ゲストとしてご出演いただきました。
http://choukyuokinawa.ti-da.net/d2011-03-06.html


張險峰さんは在沖18年、李軍鋒さんは在沖15年。
お二人とも沖縄にしっかりと根を張り、
沖縄と中国の友好のために様々な活動を実践されてきました。


・ 沖縄華僑総会:東北大震災支援の募金活動
  http://www.okksk.org/xoops2/

・ 日中韓交流カラオケ大会
  http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-147581-storytopic-5.html



お仕事で観光業に携わるお二人は
沖縄の課題として観光客数の偏りをお話されております。

沖縄の年間観光客数は約600万人。
その中で外国人観光客の数は20万人に届かないそうです。
ほとんどが日本人国内観光客が占めている中で、
観光産業を発展させるために観光客数を伸ばすことも必要であるが、
格安ツアーに傾向していく国内の現状では、
現状のまま観光客数が増加しても沖縄経済に貢献できるだろうか?
自然豊かな沖縄は中国・香港・台湾・韓国など
アジアのリゾート地としてもっと発展できると思う。


現状の課題として主に以下の2点を上げられています。

・外国人観光客が「また沖縄に来たい」と思わせる通訳ガイドの育成
・まだまだ少ない海外へ外国語で発信する沖縄情報の増加


これからの沖縄経済を語る上で観光業の未来像はとても重要になります。
在沖歴15年以上である華僑の皆様からの視点で
沖縄の観光業の未来についてお話いただこうと思います。


今夜の超級沖縄も生放送でお届けします。
ツイッターやメールでのメッセージも大募集です。
皆さま、お楽しみに!!




※ 放送中、中国語が多く飛び交うかもしれません。
  もしかしたら、ずっと中国語になってしまうかも。。。
  通訳をせずにお話を続けることになってしまった場合は
  大変申し訳ございませんが、予めご了承ください。




上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。